SAKURAKO BLOG

日々の徒然

12月に観た作品。

「欲望という名の電車」 @シアターコクーン 大好きなテネシーウィリアムズ戯曲の中でも、特に好きな作品の一つ。 戯曲自体は、何回読んだことか...ってくらいに読み返していて、NTL版で大興奮した記憶が新しかったので、コクーンでこの作品をどのように上演するのか...とワクワクしながら観劇。 鈴木杏さんのステラ素敵だったなぁ... NTL版のステラも凄く好きだったのですが 鈴木杏さんのステラは、なんだろう...彼女の言動全て信じられました。ステラの葛藤が凄く見えて、切なくて、苦しくて。だけど、かつてのお嬢様気質の名残も残して品は失っていなくて...改めて素敵な方だなぁ...とフルフルしました あとは、言葉!!言葉がきちんと観客の心に落ちてくるのです。言葉が脳裏に残るのです。 その上できちんと芝居を構築されていらっしゃるので、翻訳された言葉を楽しむという意味でも凄く楽しめました。そして改めて、テネシー戯曲の強靭さを痛感した日でもありました。 少しでもアドリブだったり、意訳した部分は、やはり全体の流れの中でプクッと浮いていて、通るべき道を通らなければならない、逆に言うと、通るべき道を通れば本が俳優を導いてくれる戯曲なのだと痛感。凄いなぁ...もう、凄いという言葉しか出てこないです。笑 観られて本当によかったです 「ポストマン」 @時事通信ホール 今年出演させて頂いたラジオドラマ「斜陽の国のルスダン」にて共演させて頂きました、 海宝直人さん主演のミュージカル作品。 4人芝居なのですが、みなさん本当に歌が素敵ででした 二幕の世界観が個人的にはとても好きで、海宝さんの一幕と二幕の演じ分けも素敵

「大人の条件」終演。

TheVanity's 3rd Stage 「大人の条件」 無事、終演致しました! 御観劇下さいました皆様、応援して下さった皆様 ギャラリールデコの皆様、スタッフキャストの皆様、全ての方々のお力で、なんとか終演することが出来ました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 稽古本番期間、沢山の愛情を感じ続けて 本当に幸せな日々でした。 観てくださった方からの感想を読んだり聴いたりして、嬉しい言葉も沢山頂きましたし、あぁ!なるほど!と思うような、今後の課題点も沢山見つかりました。 「大人の条件」は私自身の奥底にずっと流れていた音や感情を、初めて形に出来た作品でもありました。一役一役愛情をかけて、大切に生み出しました。だからこそ、演じて下さった皆さんが、最大限の愛情で役を育てて下さっている姿を見るのが、心底嬉しくて幸せでした。 私自身が、この公演を通して "否定からは何も生まれない" この言葉の意味を体感しました。 まずは受け入れること。 そして選択すること。 この順番を間違えると、閉ざされた世界から抜け出せなくなるのだと痛感。 現実を受け入れて、前に進んでいく強さを持つこと。 周りに目を向けられるようになること。 自分のエゴではなく、相手の状況を冷静に思いやって、言葉を行動を選択出来るようになること。 愛してほしい!!! ではなく 人を愛する事が出来るようになるのが 大人の条件の一つなのかな... なんて今は思っています。 TheVanity'sとしては昨年の11月に旗揚げしてから、今回で3作目。 ユニットとしても、今後のスタンスがハッキリと見えた公演でもありました。 終わってすぐではあり

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