SAKURAKO BLOG

日々の徒然

精一杯、愛するのだ。

3冊目の本は、 「THIS IS WATER」 David Foster Wallace著 / 阿部重夫訳 内容紹介 副題:思いやりのある生きかたについて大切な機会に少し考えてみたこと 卒業式スピーチとしては、2005年にスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行なったもの(「ハングリーであれ、愚直であれ」)が有名だが、同じ年にケニオン大学で負けず劣らぬ名スピーチをしたデヴィッド・フォスター・ウォレスという作家がいた。 本書はそのスピーチ「これは水です」の完訳版である。作家としてはポストモダン文学の旗手として、アメリカの若者を中心にカルト的ともいえる人気を博しつつ、46年という短い生涯を自らの手で閉じてしまったウォレスだが、「考える方法を学ぶ」ことが人生にとってどれほど重要かを、平明かつしなやかな言葉で語った本スピーチは、時代を超えて読む者の心に深く残る。 内容(「BOOK」データベースより) ごく個人的な話なのですが、現在JPOPを積極的に聴いていて、今流行りの曲から古い曲まで幅広く物色中。いいなと思う曲は沢山あるけれど、今最も惹かれるのは、あいみょんの「生きていたんだよな」という曲。痛みと解放への憧れと、儚さと虚しさ怒りと。いろんな感情が入り乱れて、苦しくなる。 この曲を聴きながら、何気なく手に取ったのが「THIS IS WATER」 説明書も一切読まずに、ジャケ買い。 読みながら、あぁ運命的な出会いというのはこういう事なんだなって。 勿論、自分の思考や興味が傾いた方向で出会っているのだから、必然と呼べるのだろうけど。 ”  僕自身がじかに経験することは なんであれ

美しき悪。

今月読んだ本の中で印象的だった作品、2冊目は 三島由紀夫著「音楽」(新潮文庫) 内容紹介 (BOOKベースより) 少女期の兄との近親相姦により、美しい“愛"のオルガスムスを味わった麗子は、兄の肉体への憧憬を心に育み、許婚者をも、恋人をも愛することができない。麗子の強烈な自我は、彼女の不感症を癒すべく、懇切な治療を続ける精神分析医の汐見医師をさえ気まぐれに翻弄し、治療は困難をきわめる――。女性の性の複雑な深淵に迫り、人間心理を鋭く衝いた、悪魔的魅力をたたえた異色作。 あらすじの一行目から、なかなかに刺激的な言葉が並んでいますね。 この作品は、精神分析医の汐見和順氏が記した女性の冷感症の一症例に関する手記として綴られていて、弓川麗子という人間を様々な視点からひたすらに分析しているため、読者は医師の視点に寄り添って読むことになり、この麗子という人は一体何を考えているのか?どこまでが真実でどこからが虚構なのか、知りたい!彼女をもっと知りたい!!という心理に必ず陥ってしまうのです。 三島の描く女性キャラクターは、どこまでもミステリアスで温度のない美しさを抱えている人が多いなという印象が強くて、別世界に生きる完璧な美女を想像していつも読んでいました。この作品のヒロイン麗子も、例に違わずミステリアスかつ魅惑的な美女という設定は揺るがないものの、麗子に関しては、彼女の精神性と言動が私の中でとても深く共感できる気がして、もっと彼女の心理を追求してみたい!と強く感じたキャラクターでした。最高に魅力的。ボディメイクを頑張って色々作り込んだら、もしかしてもしかしないかな・・・なんて真剣に考え込むくらい

強く生きよ。

最近読んだ本の中で印象的だった作品を3冊紹介します。 まず1冊目は、 ハリエット・アン・ジェイコブズ著 「ある奴隷少女に起こった出来事」(新潮文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 好色な医師フリントの奴隷となった美少女、リンダ。卑劣な虐待に苦しむ彼女は決意した。自由を掴むため、他の白人男性の子を身篭ることを―。奴隷制の真実を知的な文章で綴った本書は、小説と誤認され一度は忘れ去られる。しかし126年後、実話と証明されるやいなや米国でベストセラーに。人間の残虐性に不屈の精神で抗い続け、現代を遙かに凌ぐ“格差”の闇を打ち破った究極の魂の物語。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ジェイコブズ,ハリエット・アン 1813‐1897。アメリカ合衆国ノースカロライナ州出身。幼くして両親と死に別れ、12歳で35歳年上の白人医師の家の奴隷となり性的虐待を受ける。苦難に満ちた自身の半生を記述した『ある奴隷少女に起こった出来事』が、刊行から約130年後のアメリカでベストセラーに この作品は、アメリカ南部で奴隷として生を受けた著者ハリエット・アン・ジェイコブズの半生を描いた実話。 ”奴隷と言う身分に生まれた者にとっては当然の光景”に強く疑問を持ち、自らの知性を武器に奴隷制度そのものと戦い抜いた一人の女性の心の内を、鮮明に追体験させてくれる情感のこもった言葉たちと、どこかフィクションなのかも知れないと思わせる選び抜かれた詩的な言葉たちのバランスがとても美しかった。 彼女が自身の貞操の危機を予感している場面では、どうかその日が訪れませんように!と心から祈る自分がいたし、それでも残酷に過

台風19号。

ニュースを見るたびに、心を痛めています。 こういうブログを書くことすら良いのか悪いのか考えましたが、祈りは言葉にすることで初めて届くのかもしれないと思い直して書いています。 私自身も氾濫した川の付近に住んでいる為、台風19号が上陸した日は一日中、数時間おきに鳴り響く警報音とSNSなどで流れてくる各地の状況や、もしものシュミレーション映像を見て、不安と恐怖で落ち着かない時間を過ごしました。幸い、私の住んでいる地区は大きな被害が出ず、覚悟していた断水や停電といった状況にも陥らず、台風の前と後で何も変わらない日常を送ることが出来ています。しかし、テレビのニュースやネットで知る情報では日々、犠牲になった方や、行方不明の方、取り残されてしまい助けを待っている方の数は増えていき、お家が泥まみれになってしまい途方にくれながらも掃除をする方や、もう家には住めないと語られる方、もうすぐ収穫期を迎えるはずだったリンゴ農家の方のやるせない想いなど、広範囲に及ぶ被害の全容が少しずつ明らかになっていて、言葉をなくしています。自分に出来る事はあるのか?と真剣に考えながらも、少しの寄付やボランティアの募集を探す事くらいしか思い浮かばず、自身の無力さを痛感しています。こんな時に力になれる人間になりたい、と強く感じた数日間でもありました。どうか、1日も早い復興を。そして肌寒い日が多くなってきましたので、避難所での生活を余儀なくされている方、浸水被害を受けたお家で生活をなさっている方が、温かい食事、暖かいベッドで安心して眠れる日が1日も早く訪れますように・・・と心から願っております。 台風19号の被害により亡くな

大人の遠足。

先日、久方ぶりにディズニーシーへ行ってきました。 音羽美可子ちゃんが、ペアチケットもらったから一緒に行こう〜! と誘ってくれたのです。 そんなお誘いを受けたら、そりゃあもう...デート気分でルンルンですよね。笑 前日の夜に、明日何時にする〜?なんて計画し始めた瞬間 開園8時だって!オープン目指す!? なんて送りつけ、 ねぇ・・・ドレスコードとか作る? なんておそろコーデを提案。 二つ返事で応じてくれた後、早々に話がまとまり安堵。 早朝起床に自信がない私達は、お互いにラインで呼びかけ合うことを約束。 そして私はなぜか、日差しが強かったらどうしよう!なんて不安にかられ 夜中にヴィレバンへキャップを買いに行く、という奇行に走る。笑 遠足の前日はなかなか寝付けないもので、気がつけば時計の針は深夜2時を指していた。 まずい!あと3時間しか寝られない!と自分にプレッシャーをかけてなんとか目をつぶったけれど、結局2時間睡眠でパッチリ目が覚めてしまう。もういいや!なんて諦めて、準備をしつつ、そろそろ起きる時間かな?なんて彼女にラインを送り、予定よりも少し早く出発。 行きの電車内でスマホを確認すると、起床連絡が届いていて、焦らせたら悪いなと思いながらも、電車乗った!笑 という報告を入れる。寝起きの友人を焦らせてまで、早く遠足を開始したい欲求に駆られている自分を冷静に省みて吹き出しそうになった。少しだけ早く舞浜駅に降り立った私は、髪を切って以来初めて会う友人が一体どんな反応を見せてくれるのか?という勝手な期待感を滲ませながら、ドキドキしつつ到着を待つ。もう、これは完全にデートで彼氏を待ちわびる彼女

バッサリ、すっきり。

髪を、切りました 少し、染めました イメチェン、というやつです。照 人生初だらけです。 こんなに切ったのも染めたのも。 なんか、楽しい。笑 カットした写真をSNSにあげたところ、中高時代の友達から即座にメッセージがきました。笑 学生時代からずっと黒髪ロングのワンレンだったので衝撃的だったようです。 髪を切った次の日、 近所で買い物をしていたところ 芸能界に興味はありますか? と声をかけられ、スカウトなんて久しぶりで、恐らくすごく若く見えてるんだろうなぁと思いつつも、悪い気はしなかったり。 今日も今日とて、街でひたすらに様々な職種の人から声をかけられる率が高くて、ちょっと驚きました。 今までの私は、そんなに声をかけづらい雰囲気だったのかな!?なんて思いつつ、 髪型を変えただけでこんなにも景色が変わるのか!という衝撃も受けつつ。 なんだか、楽しくなったので しばらくはこの髪型を満喫しようと思います○ という、イメチェン報告でした。笑

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